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芦田愛菜、『麒麟がくる』光秀の娘役で出演 戦国時代を生きた女性像「私の憧れ」 - ORICON NEWS

 放送中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00)の新たな出演者が16日発表され、女優の芦田愛菜が明智光秀(長谷川博己)の娘・たま役で出演することが明らかになった。

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 今回発表されたのは「京〜伏魔殿編」において18日放送の第28話から出演するキャスト。芦田が演じるたまは光秀の娘で岸の妹。天真爛漫な性格で、光秀の心の支えとなる美しき少女である。

 芦田は「今回演じさせていただくたまは、戦国時代の女性の中で、私の憧れでした。初めて彼女のことを知った時、自らの散り際をわきまえた、とても潔い最期に意思の強さを感じ、心惹かれたことを覚えています。そんなたまを演じられると聞いた時は、心から嬉しく思いました」と役への思いを語った。

 また、「芯を強く持ち、そしてどんなことがあっても、大好きな父・光秀を慕い、優しく、温かく支える存在として、精一杯演じることができれば、と思っております」と意気込んでいる。

 そのほか、学問好きで変わり者の大納言・三条西実澄(さんじょうにし・さねずみ)役で石橋蓮司、武田信玄役で石橋凌、羽柴秀吉の母・なか役で銀粉蝶が出演。光秀の家臣に加わる美濃の武士・斎藤利三役で須賀貴匡、正親町帝の子にして帝の後継者・誠仁親王(さねひとしんのう)役で加藤清史郎、細川藤孝の嫡男・細川忠興(ほそかわ・ただおき)役には望月歩が決定した。

 また、織田信長の長男にして信長の後継者・織田信忠役にはジャニーズJr.のグループ・HiHi Jets井上瑞稀が決定。大河ドラマ初出演となる。

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